京都の風景〈07〉



Niboshi公園

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『瑞峯院』 撮影:2002/08/08
コメント:2003/06/20
瑞峯院方丈前、南側の庭。枯山水。蓬莱山式庭園で『独坐庭』と言うらしい。蓬莱は「ほうらい」と読む。 瑞峯院の枯山水はそれほど広くないのでこぢんまりとしている。瑞峯院の「峯」は「峰」とも書かれることがあるが、互いに同字で、どちらかが旧字体または俗字体ということではないようである(参考:新版漢語林/大修館書店)。

『砂』 撮影:2002/08/08
コメント:2003/06/20
枯山水の砂。枯山水に使われる砂は、砂浜の砂や砂場の砂とは違って、粒が大きいようだ。晴れた夏の真っ昼間に砂を見ると、眩しくて仕方がない。

『空』 撮影:2002/08/08
コメント:2003/06/20
瑞峯院、方丈からから見上げた空。

『枯山水』 撮影:2002/08/08
コメント:2003/06/20
瑞峯院の枯山水。どの辺りを撮ったのか忘れてしまった。

『十字架の庭』 撮影:2002/08/08
コメント:2003/06/20
瑞峯院方丈、北側の裏庭。枯山水で、石が十字架をイメージして配置されている。『閉眠庭』とか『十字架の庭』と言うらしい。重森三玲氏によって造られた庭。

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